運営者プロフィール

こんにちは

私は40代のプログラマーであり、【宝くじ研究所】というサイトを運営しています。これまでの人生で何度も失敗を重ね、二度の個人再生を経験しましたが、その中で「自分の得意なことを活かして、正直で役に立つ何かを作りたい」という思いが強くなりました。その結果生まれたのがこのサイトです。

二度の個人再生を経て

私の人生は順調とは程遠いものでした。20代の頃、私はパチンコやスロット、競馬といったギャンブル全般にのめり込んでしまい、徐々に借金が膨らんでいきました。ビジネスを始めて自分の可能性を信じたかったものの、計画性のなさとギャンブル依存が重なり、借金が返せなくなりました。

最初の個人再生で、私は人生をやり直すチャンスを得たはずでした。しかし、どこかで「一度リセットしたら何とかなる」という甘えが心の奥底にあったのだと思います。その後、今度はFX(外国為替証拠金取引)に手を出し、損失が膨らんでしまいました。自分をコントロールできないまま、またしても借金を抱え、二度目の個人再生を迎えることになりました。

二度目の再生手続きをしたとき、私は自分の考え方や行動を本当に根本から変えなければ、この先の人生はどんどん悪くなるだろうと痛感しました。そして、それまで曖昧だった「自分にとって本当に大切なもの」を見つめ直し、再起をかけて努力を始めたのです。

↓私の失敗するまでの過程や借金についてまとめてたブログ
借金返済からの成り上がり
海外FX借金2500万円返済まで

宝くじ研究所を作った理由

宝くじとの出会いと「得意分野」の発見

宝くじは私にとって、夢と現実のちょうど中間にあるような存在でした。もともと数字やパターンを分析するのが好きで、ロト6やロト7では、4等や5等がそこそこ当たることに気づいていました。「何となく選ぶ」よりも、データを元に数字を選んだ方が良い結果が出ることに面白さを感じたのです。

他の予想サイトへの違和感

いくつかの予想サイトを調べましたが、多くのサイトが信頼に欠けるものでした。高額な料金を取りながら内容が薄い、あるいは結果を過大評価して見せるなど、正直さがないと感じました。私は「正直で信頼できる宝くじ予想サイト」を作りたいと考えるようになりました。

サイトの特徴

座右の銘「運を待つのではなく、運を作る」

運を科学し、わずかでも可能性を高める工夫をすること。それが宝くじの本当の楽しみ方だと思っています。

挫折から学んだこと

借金に苦しみ、二度の個人再生を経験したことで、私は次のようなことを学びました。

これからの目標

これからも宝くじ研究所を育て、多くの人に役立つサイトにしていきたいと思っています。また、以下のような新しい挑戦も視野に入れています。

占いについて

私は、もともと両手の手相が「ますかけ線」という特徴的な線を持っており、それがきっかけで占いやスピリチュアルな世界に深い興味を抱くようになりました。占いは単なる趣味を超えた存在となり、さまざまな占術に触れてきました。タロットカードや数秘術、星座占いから四柱推命まで幅広く学び、その背景や哲学にも深く惹かれています。

占いが持つ不思議な力や、人々の心に寄り添い未来の指針を与える役割に魅了され、次第に「占いはただの予言ではなく、自分自身を深く知るためのツールだ」という信念を持つようになりました。しかし、占いは万能ではなく、すべての結果が的中するわけではないことも理解しています。それでも、占いが人々の選択や行動のヒントになり、前向きなきっかけを与えてくれることに価値を感じています。

今では、単に結果を楽しむだけでなく、その占術がどのように成り立ち、何を伝えようとしているのかまでを追求するほどに、占いに精通しています。占いは、未知の未来への不安を和らげたり、自分を見つめ直すきっかけを与えてくれたりと、多くの可能性を秘めています。その魅力を一人でも多くの方に伝えるため、私は日々占いの知識を深め続けています。

独自占いで↓で簡易的なものではありますが占えるようにしてます。
今日の運勢を占う

運について

占いを学ぶ中で、「運」というものの本質についても深く考えるようになりました。運は単なる偶然の積み重ねではなく、自分自身の選択や行動、そして周囲の環境によって大きく変わるものだと感じています。占いは、その運をどのように活かすべきかを考えるための指針を与えてくれるツールでもあります。

また、運には「流れ」があり、良い運気を引き寄せるためにはその流れに乗ることが重要だと考えています。日常生活の中で、自分の直感や感覚を信じながら、小さな行動を積み重ねていくことで、運気を好転させることができます。そしてその過程で、占いの結果が後押しとなり、さらに良い循環を生み出すことがあるのです。

私自身、これまでに占いやスピリチュアルな学びを通じて、運を味方につける方法や、運を活かすための行動について深く考えてきました。運は目に見えないものですが、その存在を意識し、適切に向き合うことで、自分自身の可能性をより大きく広げられると信じています。

運については↓にまとめています。
運も実力のうち?運を上げる方法とは?

最後に

宝くじ研究所は、私自身の「やり直しの人生」の象徴です。人生において失敗や挫折を経験したからこそ、今こうして自分の得意分野を活かし、誰かの役に立つことができています。

宝くじは夢を見るためのものですが、そのプロセスをもっと楽しく、もっと有意義なものにしたい。それが私の願いです。そして、このサイトが誰かの小さなきっかけや楽しみになれば、これほど嬉しいことはありません。

追記

宝くじにまつわるちょっとした話をつぶやいてます。よろしければフォローお願いします。

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